高い集中力と“自信を持てた”角田裕毅は速い!各コーナーで“数ミリ秒”を絞り出す!「予想外の8番手とQ3はチームのおかげ」とRB F1を讃える
F1第3戦オーストラリアGP(メルボルン、アルバート・パーク・サーキット)の予選を終えて、角田裕毅(RB)が次のように語った。 ●【F1第3戦オーストラリアGP】フリー走行2回目の結果、タイム差、周回数 ■角田裕毅(RB) 予選:8番手 「チームと自分のパフォーマンスにはとても満足しています。週末を通じてとても安定したマシンを提供してくれたチームの功績は間違いなく大きいです」 「どのセッションでも順応しやすく、自信を持てたので、クリーンなラップができたと思いますし、各コーナーから数ミリ秒を絞り出すことができるようになって、パフォーマンスを最大限に引き出すことができました」 「ウィリアムズや他のチームがQ1でタイムを伸ばしたのを見ていたので、8番手、特にQ3は予想していなかったのですが、とてもうれしいです。今シーズン最高の予選順位ですし、チームのハードワークを反映したものだと思います」 「ダニエルも速そうだったので、あのようなこと(トラックリミット違反でQ1敗退)になってしまったのは少し残念ですけれど、明日どうなるか見てみたいと思います。簡単なことではありませんけれど、クリーンなレースをして、僕たちにできる限りのことをして、ポイントを獲得することを目指します!」