滋賀大会が開幕!悲願の初Vへ立命館守山がコールドで圧勝、古澤監督復帰の光泉カトリックも完勝し、2回戦で対決へ
2024年度の第106回全国高校野球選手権滋賀大会は6日に開幕し、1回戦2試合が行われた。 【トーナメント表】夏の滋賀大会 結果一覧 2021、2022年と決勝に進出した実績がある立命館守山は、10対0の5回コールドで彦根工に圧勝した。2022年の決勝で1年生ながら登板した杉本 倫太郎投手(3年)が先発すると、その後は3人の継投で相手に得点を許さなかった。 古澤監督が4年ぶり復帰した光泉カトリックは、八幡工を相手に、初回に2点を先制し、2回にも1点、3回にも3点を追加。序盤で勝負を決め、6対1の完勝で初戦を飾った。 勝利した立命館守山と光泉カトリックは13日、2回戦で対戦する。 7日は1回戦4試合が予定されている。