【京成杯オータムH】重賞最強データ!ディープインパクト超え「連対率100%」の1頭
夏の重賞戦線では重賞最強データが絶好調!先週は札幌2歳Sで2着アルマヴェローチェ(6人気)を、小倉2歳Sで1着エイシンワンド(1人気)を紹介するなど、勢い止まらぬまま秋競馬へ突入となりました。 もちろん今週の京成杯オータムハンデキャップ(G3、中山芝1600m)も魅力的な馬ぞろい。本命党・穴党に関わらず、きっとご満足いただけるような有力候補たちが浮上しました。ぜひ的中にご期待ください! ▼中山芝1600m最強データ 【騎手1位】C.ルメール[12-12- 2-41] 勝率17.9% 複勝率38.8% 【厩舎1位】小島茂之[ 5- 5- 3-30] 勝率11.6% 複勝率30.2% 【血統1位】シルバーステート[13-11-11-56] 勝率14.3% 複勝率38.5% (※過去3年、レース参戦の人馬に限る) 騎手部門1位はC.ルメール騎手。中山芝1600mで好走の際はほとんどが連対という特徴があり、馬券購入時の大きなヒントになりそうです。アスコリピチェーノは昨年のJRA最優秀2歳牝馬で、こちらも5戦オール連対の実力者。鉄板コンビとして大注目です! 厩舎部門1位は小島茂厩舎。管理馬キタウイングは長らく勝利から遠のいているだけに強調はしづらいものの、昨年同舞台のフェアリーSを11番人気で勝利した実績アリ。得意コースでの復活を期待したいところです。 血統部門1位はシルバーステート。長らくトップの座に君臨していたディープインパクトを凌駕して、後継種牡馬が堂々のランクインとなりました!エエヤンはコース巧者の代表とも言うべき産駒で、中山マイルでは4戦3勝、2着1回の連対率100%。前走の着順を無視して狙う価値があります! ▼編集部特注データ 大野拓弥[9-9-9-75] 勝率8.8% 複勝率26.5% (※過去3年、中山芝1600m) 今回の特注データは大野拓弥騎手です。注目は伏兵に騎乗した際の爆発力で、2021年の京成杯AHでは12番人気コントラチェックをクビ差2着に、また同コースの22年ターコイズSでも12番人気フィアスプライドを3着に持って来るなど穴党を唸らせる好騎乗多数。キャットファイトとのコンビでは中山マイルで2勝を挙げており、前走シンガリ負けからの巻き返しにも期待です!
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