【テレワーク×温泉】福岡県古賀市の知られざる魅力を田辺一城市長がPR!(新番組「首長と〇〇やってみた」要約テキスト版)
快生館の中でも田辺市長のイチオシは、フリースペース。 「初めて会った人が、ここで交差して出会って語らえる空間です。多様な人材が出会って、掛け算して新たな価値を生み出すみたいな空間が作りたいなと思ってこの快生館をやってます」 さらに、温泉『鹿の湯』の利用、鹿を捕獲から食べるところまでを体験できるイベントといった、古賀市の特徴を活かした楽しみ方も満喫できます。
古賀市の今後の街づくり
久下アナから、これからの街づくりについて訊かれた田辺市長が重要視するポイントは、先に挙げたDXとシェアリング、そして公民連携。 「公だけではできないことが、世の中にはたくさんあります。民間の皆様としっかりと連携をして公ではできない発想で、街づくりや社会をより良くしていきたいと思います。多様な人材の経験、知見とか感性が交わって掛け算されていくことによって生まれるものが、課題解決の手法だったりするので」 久下アナが「古賀市の取り組みが全国のモデルとして広がってほしい」と語りましたが、そうなる日は案外近いかもしれませんね。