サッチン(山本舞香)の意外な弱点が判明、その行動に視聴者驚き「和むわ」【おむすび】
栄養士を目指すヒロイン・米田結(橋本環奈)が、多くの人々と出会い成長する連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。12月4日放送の第48回では、結の彼氏・四ツ木が専門学校を訪ねてきたことで、「サッチン」こと沙智の意外な弱点が判明し、話題となった。 【動画】モリモリの後ろに隠れるサッチン 結(橋本環奈)は震災が起きた当時、祖父・永吉(松平健)が駆けつけ避難所に食材を届けていたことを知る。そんななか、結の彼氏・四ツ木(佐野勇斗)が専門学校を訪ねてくる。四ツ木は野球でスランプに陥ったといい、深刻な様子。 帰宅した結は、なぜ商店街の渡辺(緒形直人)と美佐江(キムラ緑子)が険悪になったかを家族と話す。思うところがあり、美佐江の店を訪ねた結。同じ商店街の仲間ということで渡辺と仲直りができないかと美佐江に切り出すが、「大人はそう簡単やないの」と返されてしまうのだった。 今回の放送では、四ツ木が結の専門学校を訪ねてきた際、同じ班の仲間たちと挨拶をする。その際、沙智(山本舞香)が終始森川(小手伸也)の後ろに隠れ、「私、若い男子という生き物がめっちゃ苦手で」と緊張した様子を見せた。 しっかり者でクールな沙智の意外な姿を受け、SNS上では「あらま! サッチンは若い男性アレルギーなのか。イケメンでもダメなのか」「モリモリの後ろに隠れるサッチンとかもう二人セットでかわいい」「モリモリ、カスミンやサッチンに女子同等の扱いされててなごむわ」といった声があがっていた。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。12月5日放送の49回では、結が美佐江の兄夫婦が震災で亡くなったことを知る。 文/つちだ四郎