フェイクグリーンの壁掛け使いが便利!ウォールグリーンをインテリアに取り入れるコツをご紹介
ウォールグリーンを使ったインテリア例
■アートを飾るように ダイニングに飾るとより空間が華やかに。 ウォールグリーンはアート作品に比べてどんな家具に合わせやすいので、壁面に余白がありすぎて寂しく感じたときはぜひ取り入れてみてください。 ■ホームオフィスの一角 ウォールグリーンはオフィスでも採用されています。ワークスペースに植物を取り入れることで、リラックス効果や集中力の向上が期待できます。 殺風景になりがちなオフィス空間には、グリーンの要素を混ぜてみましょう。 ■テラスや中庭で垂直庭園を楽しむ 室内からの眺めのよさはもちろんのこと、外部からのプライバシーを守ってくれたり、夏は日差しを、冬は寒さを緩和させてくれます。 壁面でグリーンを育てるため場所を取らず、スペースの有効活用にも繋がります。
ウォールグリーンをおしゃれに飾るインテリアのコツ
①さまざまな植物をミックスする 同じ植物だけで大きな面積を取ってしまうと、空間がのっぺりとした印象に。異なる葉の形や色を組み合わせて飾ることで、立体感と動きを出すことができます。 ②照明や光を上手に使う 自然光が入る窓の近くや間接照明を使うことで 植物の陰影を楽しめます。ウォールライトと合わせて効果的に飾るのもおすすめです。 ③アートや写真も組み合わせて フレームタイプのウォールグリーンを取り入れるときは、アートや写真も一緒に飾るとより自分らしいインテリアに。 フレームの素材を揃えたり、アートや写真のテーマを植物にすれば、統一感を生み出すことができます。 しかし飾りすぎには注意を。
ウォールグリーンを簡単に取り入れられる、フェイクグリーンのアイテム5選
【フレームタイプ】 フレームタイプのウォールグリーンは手軽にインテリアにグリーンの要素を取り入れるのにおすすめです。 額縁サイズ50㎝×50㎝の程よいサイズ感のこちらは裏面に壁掛け用金具のほか、ビス、水平器、メジャーもセットになっているので、取り付けも簡単。 【フレームタイプ】 フレームから植物が溢れ出ているデザインが素敵なアイテム。 グリーンパーツは光触媒加工を施しており、太陽や照明の光を利用することで、消臭・抗菌だけでなくホルムアルデヒドの分解効果を発揮してくれるのだとか。 さらにパーツはそれぞれ着脱が可能で、位置を付け替えられます。 【パネルタイプ】 大きな面でウォールグリーンを楽しみたい人はパネルタイプが最適です。 こちらのアイテムは12枚の人工芝パネルのセットで、それぞれをつなぎ合わせて好きな大きさや形にすることができます。 【吊り下げタイプ】 木の板にエアプランツ、ポトス、グリーンリーフなどがバランスよく配置されている吊り下げタイプのウォールグリーン。 存在感がありつつもコンパクトにまとまるサイズ感ので、キッチンやトイレなどの狭いスペースにもぴったりです。 【ガーランドタイプ】 つる性植物のシュガーバインのフェイクグリーンに茎にワイヤーが入ったガーランドタイプです。 ワイヤーを成形して好きなあしらいを楽しめます。日本製かつ手作業で丁寧につくられており、まるで本物のような質感です。
今回は壁面を利用して植物を飾る「ウォールグリーン」について解説しました。 メリットやインテリアの例を参考に、ぜひ自宅でも取り入れてみてくださいね。