フェイクグリーンの壁掛け使いが便利!ウォールグリーンをインテリアに取り入れるコツをご紹介
ウォールグリーンとは、壁掛けタイプの観葉植物のこと。特にフェイクグリーンはお手入れの必要もなく枯れないため、お部屋のインテリアにぴったりです。 今回はウォールグリーンを取り入れたインテリア例や、インテリアに合う飾り方のコツをご紹介します。 【写真集】ウォールグリーンをインテリアに取り入れるコツとは?|フェイクグリーンの壁掛け使いが便利!
ウォールグリーンとは?
「ウォールグリーン」とは、壁面を植物(生花やフェイクグリーン)で装飾すること、またはその植物自体を指します。 ウォールグリーンを壁一面に施したり、部分的に装飾することで自然を身近に感じられるような空間づくりができます。 【生花をウォールグリーンに使うメリット】 普段から植物の世話をしている人には本物のウォールグリーンがおすすめ。 お手入れの手間はかかりますが、季節ごとに違った風景を楽しめるだけでなく、生花ならではの空気の清浄効果も期待できます。 【フェイクグリーンをウォールグリーンに使うメリット】 水やりが不要なだけでなく、虫がつかない、湿気や土などで壁を汚さないといったメンテナンスに手がかからないため、ウォールグリーンを室内に取り入れる場合、フェイクグリーンが人気です。
ウォールグリーンの種類と最適な場所
■フレームタイプ 最も取り入れやすいのがフレームタイプ。 リビングや玄関、ベッドなどアートを飾る感覚でグリーンをインテリアになじませることができます。DIYで自分好みの作品を作るのもよいでしょう。 ■パネルタイプ 壁一面をグリーンにしたいときはパネルタイプが最適。リビングやエントランス、オフィスなどでよく使われています。 形もサイズもさまざまな種類があるので、取り入れたい場所に応じて設置可能です。 ■吊り下げ(ハンギング)タイプ 壁面を利用して広範囲の壁の上部を覆うように使う吊り下げタイプ。圧迫感なくインテリアに馴染ませることができます。リビングや廊下などに適しています。 ピンポイントでグリーンを壁際に取り入れたいのならば、アイビーやポトス、エアプランツなどを吊り下げるのがおすすめ。 複数吊り下げて組み合わせればインテリアのおしゃれ度もアップします。 ■ガーランドタイプ ワイヤー入りが便利。コンパクトなので使いたい時に取り出してパーティや季節の行事の飾り付けとしても使うのもおすすめです。 リビングや玄関のキャビネットの小物と合わせて飾るのもおすすめです。