「北海道の道の駅」人気ランキング! 2位は「なないろ・ななえ」、1位は?
ねとらぼでは、2024年6月8日から6月15日までの間、「北海道にある『道の駅』で好きなのはどこ?」というアンケートを実施していました。 【画像:ランキング30位~1位を見る】 車で遠出する時に便利な「道の駅」。休憩スペースのほか、ご当地グルメを提供するレストランや、特産品をそろえるショップなどが併設されています。 今回の投票では、北海道の道の駅総合サイト「北の道の駅」に記載されている道の駅を選択肢に用意したところ、920票の投票をいただきました。ありがとうございます。さっそく結果を見ていきましょう!
●第2位:なないろ・ななえ
第2位は七飯町にある「なないろ・ななえ」でした。七飯町は、日本で最初に西洋りんごの栽培に成功したとされる地。そのため道の駅内のイートインコーナー「峠下テラス」では、りんごジャムを郷土料理のいももちで包んだ「もっちりんご」や「林檎カレー」など、りんご関連のメニューが充実しています。ほかにも、地元民に親しまれてきたガラナドリンクの味わいを再現した「小原のガラナソフト」は、「なないろ・ななえ」限定の名物となっています。
●第1位:おとふけ
第1位は十勝地方の音更町にある「おとふけ」でした。「なつぞらのふる里」という愛称で親しまれている道の駅。2022年に製菓工場「柳月スイートピア・ガーデン」の東側へ移転し、リニューアルオープンしました。フードコート「なつぞらダイニング」には、豚丼の専門店「豚丼のぶたはげ」や本格的な讃岐うどんが楽しめる「うどん 麦笑 壱咲」、カレーショップ「インデアン」などの飲食店が集結。地元産の食材を使用したメニューが充実しています。 また、NHK連続テレビ小説「なつぞら」に登場した施設をイメージして整備された「なつぞらエリア」も見どころ。ドラマの内装などを忠実に再現しており、世界観を体感できるそうです。
たびと