レバークーゼンが腓骨骨折で離脱のアドリと2028年まで契約延長
レバークーゼンは8日、モロッコ代表FWアミン・アドリ(24)と2028年まで契約延長したことを発表した。これまでの契約から2年更新した格好だ。 2021年8月にトゥールーズからレバークーゼンに加入したアドリは、これまで公式戦126試合出場21ゴール22アシストを記録。昨季はブンデスリーガ23試合出場で4ゴール6アシスト、DFBポカールで6試合出場5ゴール4アシストを記録し、国内2冠に大きく貢献していた。 今季もシャドーポジションの一角で主力としてプレーしていたが、10月24日のチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第3節ブレスト戦で左足の腓骨を骨折していた。 復帰は来年1月以降となるが、クラブはアドリへの信頼を示した格好だ。契約延長を受けてアドリは「望みは十分以上に叶った。素晴らしい経験をレバークーゼンで続け、またタイトルを獲得できるようあらゆることをするつもりだよ」とコメントした。
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