玉森裕太“海里”「付き合う?…今のままでいいじゃん」曖昧な返事に憤る奈緒“ほこ美”はより一層ボクシングに励む<あのクズ>
奈緒が主演、Kis-My-Ft2・玉森裕太が出演中の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第6話が11月12日(火)に放送される。 【写真】まるで王子様…ほこ美“奈緒”の手をジッと見つめる玉森裕太“海里” ■完全オリジナルで描くガチンコボクシングラブコメディー 結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシングを始める。同ドラマは、恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描くガチンコボクシングラブコメディー。 奈緒は、ひょんなことがきっかけでプロボクサーを目指すアラサー女子・佐藤ほこ美を、玉森は、昼はカメラマンとして働き、夜はバーテンダーのアルバイトをしている金髪の謎の男性・葛谷海里を演じる。 ■ほこ美に関わる個性豊かな登場人物を演じているのは… また、ボクシングジムのトレーナーをしており、何やら海里(玉森)と関わりがある様子の羽根木ゆい役で岡崎紗絵、ほこ美(奈緒)と同じ市役所に務めるエリート公務員・大葉奏斗役で小関裕太、海里と同じ部屋に住むルームメイトで、カメラマンアシスタントを務める相澤悟役で倉悠貴が出演。 さらに、姉のほこ美とは正反対で自由奔放な性格な持ち主の佐藤さや美を鳴海唯、ほこ美と同じ市役所で働く同期・新田撫を玉井詩織(ももいろクローバーZ)、ほこ美が通うボクシングジムの会長でゆいの父・羽根木成を渡部篤郎、付き合う男はみんなクズという数奇な人生を歩んできたほこ美の母・佐藤明美を斉藤由貴が演じるなど、個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。 ■「あのクズを殴ってやりたいんだ」第6話あらすじ 第6話は―― ついに思いを伝えたほこ美(奈緒)だったが、海里(玉森裕太)からの返事は曖昧なものだった。結局何も変わらない海里に憤るほこ美は、その気持ちをボクシングにぶつける。 そんなほこ美に、別のジムに行ってスパーリングをする“出稽古”の話が舞い込む。同じ頃、海里はある決意を胸に、これまで遊んできた女性たちに向き合っていた。 大葉(小関裕太)の紹介で、ミニバスケットチームの試合風景を撮影することになった海里。それがきっかけで、スポーツカメラマン・朝倉修太郎(安井順平)のアシスタントに応募することに。事務所で朝倉の写真を見た海里は、その迫力に圧倒される。そしてその一枚が、海里がカメラマンとしての覚悟を決めるきっかけとなる。 ――という物語が描かれる。 ■物語は新章へ…前に進もうとする海里にエールの声続々「幸せになって」 公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、“新章スタート!”のテロップと共に、ほこ美が河川敷を勢い良くかけていくシーンからスタート。 また、「来週末、対戦してみる?」という成の声と共に映るのは、初めての対戦に顔がこわばるほこ美の姿。その後、「ここからはね、もう勝負なんだよ。佐藤さん」と成から声を掛けられ、悔しさをにじませるほこ美の様子からは、どこか成長が感じられる。 さらに、“クズはきちんと向き合える?”のテロップと共に、喫茶店で思い切り水をかけられる海里の姿や、大葉の「佐藤のことなんですけど…付き合っているんですか?」というせりふ、そしてヘルメットを被り自転車に乗る大葉を、海里が懸命に支える様子などが映し出される。 動画は、海里が「付き合う?…今のままでいいじゃん」と言い放ち、それに対してほこ美が「私がどんな思いで…!」と怒りをあらわにする場面で幕を閉じる。 予告動画を見たファンからは「たくさん泣いたら今度は自転車乗りお手伝い(笑)!」「頼むから全員幸せになってくれ」「海里はクズなんかじゃないから…」「いよいよ新章!海里とほっこーがどうなるのか気になる」「ゆいちゃんとほこ美ちゃん仲良くなってる!」「海里の行動って全部どこかしらに向けた優しさかなんだよね、ほんと優しい人」「ほっこー海里そばにいてあげてねずっと」などといった声が上がっている。