「コートを着ても脱いでもぴったり似合う」重ね着のテクニック
「コートあり・なしどちらも似合う」重ね着のテクニック コートを着た姿も、コートを脱いだ姿も「スマートに見せる」ためのレイヤードアイディアを披露。定番アイテムから目新しいデザインまで。もたつかないうえシンプルなまま気分転換も図れる服の重ね方。 ≫【写真・重ね着上手な7つのテクニック一覧】▶変えるのはコートの中「コートを着ても脱いでもぴったり似合う」重ね着の実例集
重ね着前提のVネックとハイネック わかりやすい女っぽさで飾る。 カットソーやシャツを無難にはさむか、1枚でニット風に着るか。「カーデといえば」の基本2択をたまには裏切る。レースブラウスとアクセづかい、2つの女っぽさでドレスアップ。手元のアクセは計算しないで自由に重ねたほうが結果、オシャレ見え。
「1枚よりも2枚の方がキレイに見える」ふんわりニットと白インナー 鮮烈な赤も品のいい遊び心に。 アウターを着る・着ない日も膨脹して見えないあたたかさが必要。そこで必要になるのが厚手すぎないけどあったかい「ふんわりとした質感のニット」。白T×高発色な赤のフレッシュな合わせも、ニットのやさしい質感でどこかまろやか。
白タートルを「主役にしない」使い方 ワンピースの重厚感を削いでスマートに。 コンパクトな白タートルで厚みのあるニットワンピースやトップスの重みを削いで、バランスアップ。ワンピースも、首元からのぞかせた白のおかげで平坦に見えず、上品な印象作りにもひと役。
Composition&Text_GISELe