長崎県内小学生ラグビーチームの600選手が集合
長崎放送
長崎県内の小学生ラグビーチームが集まり、長与町でミニラグビー大会が1日行われました。 【写真を見る】長崎県内小学生ラグビーチームの600選手が集合 1日、長与町総合運動公園グラウンドなどで開催された「西海建設杯ミニラグビー大会」は、楽しく仲間作りをしながらフェアープレーの精神も育んでもらおうと、毎年開催されています。 長崎県内に9つのあるラグビースクール全てが参加し、幼児から小学6年生までのおよそ600人が元気にグラウンドを駆け回りました。 長崎ラグビースクールの小学6年生「最高でした。チームスポーツなので自分一人では、成し遂げられないことだったりみんなで喜んだりできるところがラグビーのいいところだと思います」 西海建設 寺澤大祐さん「ラグビーは体の成長だけでなく心の育成にもつながる。一緒にプレーする仲間で一緒に培っていければ」 長崎県県ミニラグビー協議会では、大会を通してよりラグビーの裾野を広げていきたいとしています。
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