ヤクルト・サンタナが帰国 来日4年目はリーグトップの打率.315で終了「来年も勝利に貢献できるよう最善尽くす」
ヤクルトは4日、ドミンゴ・サンタナ外野手（32）が羽田空港から米国に帰国したと発表した。シーズン終了前に一足先に日本を後にした助っ人は、球団を通じてコメントを発表した。 【写真】サイスニードが帰国 来日4年目は開幕投手務め2勝に終わるも感謝「日本一のファンでいてくれてありがとう」 「ファンの皆さま、一年間熱い応援をありがとうございました。今シーズンも最高の仲間とプレーできて非常にうれしく思います。来年もチームのために、勝利に貢献できるよう最善を尽くします」 来日4年目の今季は、左足裏痛で夏場に一時戦線を離脱したが、122試合でリーグトップの打率.315、17本塁打、70打点をマーク（4日現在）。チームに欠かせない存在として村上らと打線を引っ張った。 オスナとともに来季から新たに3年契約を結んでいる。2025年シーズンもスワローズのユニホームを着てＶ奪回に尽力する。
