長嶋一茂、明石家さんまの「食事は8割までしか食べない」ポリシーを称賛「若さの秘訣はそれがありますね」
タレントの長嶋一茂が27日放送のTBS系特番「明石家さんまのご長寿グランプリ2024」(午後6時)に出演した。 この日の番組では、69歳になった明石家さんまの若さの秘訣を考察。朝から何も食べずに午後4時過ぎに初めて楽屋弁当を口にする様子をリポート。さんまの「満腹まで食べるとアホになる。8割までしか食べない」というポリシーを紹介した。 スタジオで「少食は確かです、昔から。腹満腹やって言うたことないんです、人生。おなかいっぱい動けないとか言ったことない。その前にやめるねん」と話したさんまに対し、一茂は「(さんまは)『満腹まで食べたら闘争本能が落ちる』と僕には言いました。若さの秘訣はそれがありますね。今、学説的にそれは論文が出てますから。空腹時が多いほど、サーチュイン遺伝子が活性化するって、もう出てますから」と説明。 別名・長寿遺伝子とも呼ばれるサーチュイン遺伝子は空腹時に活性化、老化を遅らせる効果が期待できるという学説を紹介した一茂に、さんまも「ほんまに?」と聞き返していた。
報知新聞社