『EIGHT-JAMゴールデンSP』

　10月9日（水）の『EIGHT-JAMゴールデンSP』（テレビ朝日系　午後7時～9時54分 ※一部地域を除く）は、スタジオゲストにヒャダイン、あの、道枝駿佑（なにわ男子）、川田裕美、高橋茂雄（サバンナ）を迎え「昭和・平成・令和50年分総決算！音楽のプロが選んだ最強サビ名曲ベスト100」を放送する。 　今回のゴールデンSPでは、スタジオゲストでもあるヒャダインを筆頭に、ゴスペラーズ、小渕健太郎（コブクロ）、仲宗根泉（HY）、秦基博ら一流アーティストに加え、北村匠海（DISH//）、yama、渋谷龍太（SUPER BEAVER）ら令和に大活躍中の若手アーティストなど、超売れっ子の音楽のプロ52人が「サビがスゴいJ-POPの名曲」を厳選。“2000年より前”、そして“2000年以降”の2ブロックでそれぞれ「総合ランキング・ベスト50」を発表していく。 　選者はいずれも耳の肥えたプロだけに、プロ目線の意外な選曲もランクイン。さらに、ベスト50に4曲もランクインするバンドも。そして、今回も『EIGHT-JAM』名物の音楽のプロたちによる目からウロコの解説は健在。ランキング結果だけでなく、味わい深さがさらに増すプロたちの選曲理由もたっぷり紹介する。 　また「サビ前のブレイク＆サビ頭のキメがポイント」「最高潮のサビでの下降メロディーが、一度聴いたら二度と忘れられないパワーを放つ」など、昭和歌謡ブームの今、押さえておきたい音楽的ポイントもめじろ押し。1980年代に彗星のごとく現れた昭和の二大女性アイドル、松田聖子＆中森明菜がそれぞれ歌い上げたサビのスゴさもプロたちが解明する。 　そして、スタジオゲストのあの＆道枝にゆかりのある昭和・平成の名曲もランクイン。あのが「お母さんの結婚式の映像を見せてもらった時に、歌われていた」という曲、道枝が「小さい頃から聴いていて、カラオケでもよく歌っていた」という曲とは。