大阪の老舗ハンバーグ店「ボストン」、初のテイクアウト専門店が梅田にオープン
1952年創業の老舗ハンバーグレストラン「ボストン」(本店:大阪市阿倍野区)が、初のテイクアウト専門店をオープン。9月1日、百貨店「大丸梅田店」(大阪市北区)に出店する。 【写真】ハンバーグ、サーロインステーキ、エビフライなどが詰まった「洋食弁当」 この70年で音楽喫茶→洋食店→ハンバーグ専門店と転換してきた「ボストン」は、じっくり火入れするふっくら柔らかなハンバーグが名物。現在大阪・ミナミエリアに7店舗を構えているが、ショップによってメニューや内装が個性的なことも人気の秘訣だ。 今回は、大阪・キタエリアに初進出。JR大阪駅直結の「大丸梅田店」地下1階とアクセスも良く、買い物や通勤途中にも利用しやすい。テイクアウト専門だが、併設の厨房で焼き上げたふっくらジューシーなうま味が楽しめる。 店頭では、数種類の「ハンバーグ弁当」や、ハンバーグ・目玉焼・パイン・野菜などを彩りよく詰め込んだ「ハンバーグ屋のロコモコ丼」(全5種・各1000円~)が新登場。ほかにも、ボリューム満点の「ハンバーグサンド」(1000円)やサーロインステーキが入った豪華な「洋食弁当」(4000円~/予約制)、手土産に人気の「冷凍ハンバーグ」(1000円~)など全8種類が販売される。 営業時間は朝10時~夜8時。同百貨店の地下1階、東 惣菜エリアにて。