団地暮らし、照明を変えてお部屋をオシャレ&ファンシーな空間に変貌させる3つのコツ
団地や賃貸住宅では、天井付けのシーリングライトが入居時から設置されていることが多いです。 ◆まるでジブリの世界!? 天井からぶら下がる可愛い丸ライトでリビングがファンタジー空間に! 部屋全体を明るく照らしてくれるというメリットがありますが、どこか味気ないですよね。 せっかくお部屋をオシャレにコーディネートするなら、照明もオシャレなものにしてみませんか? ここでは、団地暮らしのお部屋もオシャレにしてくれる照明アイデアを3つご紹介します。 ぜひ、参考にしてみてください。 MUJIとURが団地を拠点とした地域の活性化に取り組むなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。 ぜひこの機会に団地の利活用を考えてみてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
さらに洗練されたお部屋に!団地のお部屋でできる3つの照明アイデア
団地のお部屋をより洗練された空間にするためも、照明計画を考えることはとても重要です。 自分のお部屋やLDKをもっとオシャレなお部屋にしたいと考える方は、照明設備の交換や新しく導入することを検討してみてはいかがでしょうか。 ここでは、以下の3つのコーディネートアイデアをご紹介します。 1.フロアライトを取り入れる 2.お部屋に馴染むデザイン性重視の照明を採用する 3.お部屋の主役になるデザインを取り入れる 早速3つのアイデアをご紹介します。
さらに洗練されたお部屋に!団地のお部屋でできる照明アイデア1.フロアライトを取り入れる
フロアライトは、照明計画でも取り入れやすい照明器具です。 メインの照明とは別にお部屋の角に設置することで、お部屋を広く見せたり、間接照明のような柔らかくリラックスした雰囲気を演出したりすることができます。 フロアライトには、以下のようなデザインがあります。 ・シェード型 ・トーチ型 ・グローブ型 ・スポットライト型 シェード型は、笠で電球が覆われたデザインのことで、シェードによって柔らかい光が照らされて、お部屋を落ち着いた雰囲気にしてくれます。 トーチ型は、傘が上を向いたデザインのことで、天井や壁が照らされてお部屋を広く見せる効果があります。 上方向に光が照らされるので、他にはない個性的な空間作りも可能です。 グローブ型は電球全体がカバーに覆われたタイプのことです。光が直接目に入らないので、眩しいと感じにくく、ほんのりと柔らかい光でお部屋を照らしてくれます。 スポットライト型は、アームを動かして光の向きを変えられる照明です。 読書の際のデスクライトの代わりとしても使えます。 フロアライトだけでもこれだけ様々な種類があります。お部屋の雰囲気に合うものを選びましょう。