爆買い客『ドラッグストア』から『中古ブランド品』人気が移行…世界的な品薄&円安で需要が増加 コロナ後のインバウンドの変化
(ブランドオフ心斎橋店 王鶯樺店長)「カルティエの定番のラブリングなんですけれども、定価63万8000円が、今16万円となっております」 (前田春香アナ)「え!?半額以下ですね?これは。インバウンド客がこの値段を見ると驚きますよね」
(ブランドオフ心斎橋店 王鶯樺店長)「リサイクルなのにすごくいい状態で、この価格というのがすごく魅力的。インバウンド客は今は爆買いというよりも、これが欲しいというのが前もってあってご来店されているお客さまが多いので、高くても買っていかれますね」 このような状況を受けて相次いで中古ブランド販売店が出店。こちらの店舗がある通りは、多くの中古ブランド販売店が並ぶ激戦区となっています。 (2023年11月21日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)