BLVCKBERRY、ツアー・ファイナル公演をソールドアウトにて完遂 来春には明希(シド)と2度目のタッグも
BLVCKBERRYが、9月5日にEX THEATER ROPPONGIにて〈BLVCBERRY 3rd ANNIVERSARY ONEMAN TOUR「Bon Voyage」〉のツアー・ファイナルを開催しました。 結成3周年を記念したこのツアーは、1月に披露した同タイトルの楽曲を冠したツアーで、彼らにとってこの9ヵ月間の旅路の集大成ともいえる公演となりました。 2023年2月以来のホール公演となった本公演では「2035」や「ジュブナイル」、「NATURAL BORN ERRORS」「MASTERPIECE」といった歴代オリコン1位を獲得した楽曲を含む全19曲を披露。また、この日東京で初披露となった新曲「E-JUMP」は公演終了後である9月5日24時に配信開始されることもアナウンスがなされました。 さらに、この日のソールドアウトを受けて重大発表があると事前告知がされており、多くのファンが固唾を飲んで見守る中、公演終了後の告知映像に登場したのは明希(シド)。2022年にリリースした「ジュブナイル」以来約2年半ぶりにタッグを組み楽曲提供をすると本人の口から告げられると会場は歓声に包まれました。 そして、BLVCKBERRY×明希の第2弾シングルを携え、春に5公演の春ツアー〈BLVCKBERRY SPRING TOUR 2025「シン・春ノ嵐」〉を敢行することも発表され、ツアー・ファイナルを4月7日(月)に東京・恵比寿LIQUIDROOMで行うことも併せて発表されました。 当時、群雄割拠のシーンにおいて彼らを新たなステージに引き上げた明希が、再びタッグを組むことでBLVCKBERRYをさらなるネクストフェーズに押し上げることになるでしょう。 SNS全盛期の今日における“ネクストバズ”を担う配信シングル「E-JUMP」配信開始。また、配信シングルとしてリリースされている「Bon Voyage」「TOXiC」「E-JUMP」を含む約1年半ぶりとなる5thシングルをBLVCKBERRY×明希(シド)第2弾楽曲として2025年3月25日(火)にリリース決定。