ゴールデン・グラブ賞のベイ山本祐大捕手 金色トロフィー手に
tvkニュース(テレビ神奈川)
プロ野球の三井ゴールデン・グラブ賞の表彰式が開かれ、横浜DeNAベイスターズの山本祐大選手が金色のトロフィーを受け取りました。 三井ゴールデン・グラブ賞は、それぞれのポジションで守備が最も優れた選手に贈られるものです。 ことし、横浜DeNAベイスターズからは、キャッチャーの山本祐大選手が初めて受賞しました。 プロ7年目の山本選手は、自己最多の106試合に出場し、失策は2つで守備率9割9分7厘を記録。 独立リーグ出身での受賞は両リーグを通じて初めてです。 球団の捕手では、日本一になった1998年の谷繁元信さん以来、26年ぶり2人目です。 山本祐大選手 「すごくすばらしい賞を頂けて、うれしい気持ちでいっぱいです。 捕手で評価されることは、僕の中ですごくうれしいことですし、幸せなことだと思っています。 終盤ケガで離脱してしまったので、来シーズンは1年間しっかり戦い抜ける体をこのオフから作っていって、来シーズンまた活躍できるように頑張ります」
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