【パリ五輪】「大陸が消滅してる・・・」男子バレーボールの試合中に五輪マークが取れるアクシデント
◇パリオリンピック2024 男子バレーボール 予選リーグ グループC ドイツ3-2日本(大会2日目=日本時間27日、パリ南アリーナ) 【画像】高橋藍選手(写真:日刊スポーツ/アフロ) 男子バレーボール日本代表は初戦、フルセットの末にドイツに惜敗。しかしその試合中、五輪マークの輪が取れるという驚きの出来事が起こりました。 世界ランキング2位の日本は予選リーグの初戦でドイツと対戦。第1セットはドイツに序盤に大量リードを許し、17-25で落としました。その第1セット終盤、17-22で日本が5点ビハインドの場面。西田有志選手のサーブがアウトの判定となった直後、ネット際でドイツの選手が集まります。 すると床に貼ってある五輪マークを指さすと、1人の選手がはがれかけている五輪マークをはがす様子が見られ、その後コート上の五輪マークの輪が1つなくなっていました。さらに第4セット中にも、中継のカメラがコートを映し出すと、第1セットで1つ輪が消えていた五輪マークは、半分となる2個半しか残っていない状況に。 世界の5大陸を表す五輪マークが消えていることにSNSで「そんなことある!?」「簡単にはがれるのか」「大陸が消滅してる・・・」「どの大陸がだろう」など驚きのコメントが集まりました。