飼い主さんの体の上でスヤァ。

飼い主さんと愛犬の幸せな「お昼寝タイム」にほっこり！ 紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@cooco_corgiさんが投稿していた、こちらの写真。飼い主さんの体の上に乗ってスヤスヤ眠っている愛犬・ハルくん（撮影時3才）が写っています。 【写真】別の日のハルくん。「おなかのうえでねちゃった。」 撮影当時、飼い主さんは昼寝をしようとソファで寝転がっていたのだそう。すると、ハルくんがよじ登ってきて、飼い主さんよりも先に眠ってしまったのだとか。 飼い主さんの体の上で寝てしまったハルくんについて、飼い主さんはこう話しています。 飼い主さん： 「ハルは隙あらば毎日飼い主の上に乗ってきますし、眠ければそこでそのまま寝ちゃいます。小さいころよりおとなになってからのほうが頻度は高く、どんどん甘えん坊になっています。 寝息を立てているハルの姿を見て、『私の体の上が安心感のある場所になれているということかな』と感じ、嬉しく思いました」

2頭一緒に乗ってくることも！

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（写真左から）ハルくん、先住犬・ニコくん。「かいぬしのうえをたのしむ犬→　←そろそろぼくの番かなな犬」

「コーギーぜんぶのせ」

飼い主さんの体の上に乗ってくるのは、ハルくんだけではありません。先住犬のニコくん（取材時7才）も、飼い主さんがくつろいでいるとほぼ確実に乗ってくるのだとか！ 以前は1頭ずつしか乗ってこなかったそうですが、最近はこんな姿が見られるそうです。 飼い主さん： 「無理やり乗ってみたら2頭一緒に乗れることがわかったようで、最近は2頭同時に乗ってきます。あたたかいしとてもとても幸せですが、合計25kgなので重いです……（笑） うちの場合は、飼い主とくっついていることが犬自身も好きなんだと思いますが、乗られた飼い主もとても幸せなので、それを察して乗ってくれているのかも（？）と思うときもあります」 飼い主さんの体の上に乗るのが大好きな、ハルくんとニコくん。乗られると重たいけれど、「愛犬たちの体調がよくないときや甘やかしてあげたいときなどは、飼い主の上で寝る時間を長めにとってあげるようにしている」と、飼い主さんは話しています。 飼い主さんは今日も“幸せな重み”を感じながら、2頭とまったりくつろいでいることでしょうね！ 写真提供・取材協力/@cooco_corgiさん/X（旧Twitter） 取材・文/雨宮カイ ※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。