パリパラリンピック・女子マラソン 道下美里選手 ホームグラウンドで最後の練習
地元福岡でパワーを送りたいと、練習の最後、一緒に走りました。 道下美里選手「何かの撮影ですか?CMの撮影?」 走っているうちにも人は増えその数およそ25人。 中には、小さい子供を抱えて走る人も。 一緒に走った仲間「みっちゃんの笑顔がみんなに力をくれているので、応援する気持ちを少しでも届けたくて走りました」 お昼には食事会が開かれました。 伴走者や会社の同僚など気心の知れた仲間たちが開いてくれた食事会。福岡で一息ついて旅立ってもらおうと企画されたものです。 国旗に寄せ書きのプレゼントも贈られた道下選手。力強く、意気込みを語りました。 道下美里選手「この3年間は自分と向き合う時間がすごく長くて、スタートラインに立てるのか不安に思った時もありましたが、みんなが絶対みっちゃんなら行けると信じてくれて必ずメダルを獲ってくれるとみんなが応援してくれているので、ここまでいい練習をやってこれました。パリではいつも通りの走りを、みんなといつも大濠公園を走っているイメージでパリの町を駆け抜けてきたいと思います。頑張ってきます。ありがとうございます」
RKB毎日放送
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