中日・山浅龍之介が「脾臓損傷」で手術 練習中に負傷→1~2週間入院へ…球団発表
18日の練習で負傷、カテーテル手術を受けた
中日は19日、山浅龍之介捕手が18日の練習で負傷し、名古屋市内の病院で検査を受けた結果、「脾臓損傷」と診断されたと発表した。その後、再出血の可能性があるため、カテーテル手術を受け、無事終了した。 【動画】「危険すぎる」 両軍が一触即発状態になった“負傷”の瞬間 今後は1~2週間入院し、医師、トレーナーと状態を確認しながら復帰を目指すという。 20歳の山浅は聖光学院高から2022年ドラフト4位で入団。1年目は7試合に出場した。 2年目の今季は1軍で3試合に出場したが、打席機会はなかった。2軍では48試合に出場、打率.167、0本塁打、4打点だった。
Full-Count編集部