ニトリのアレで料理がラクに⁉️Instagramで話題になった「手間がゼロになる家事ワザ」5選
「正直、毎日の料理は面倒くさい。だからこそ、少しでもラクをしたい!」そんな人におすすめしたいのが、効率の良さを追求した調理アイテムを使ったり、使いやすいキッチンにすること。今回は、Instagramで手間をかけない家事について投稿し人気となったaki氏による著書『手間がゼロになる家事ワザ250』(KADOKAWA)から、料理に関するワザを少しだけご紹介します。 ◇ ◇ ◇
【手間がゼロになる料理ワザ1】 目盛り線つきのツールで分量を量る手間を軽減
お玉も調理スプーンも、ニトリデコホームで買ったもの。内側にそれぞれ目盛り線がついているから、調味料などの分量を量る手間が省けます。シリコーン製で軽くて耐久性が高く、扱いがラクで、シンプルなカラーもお気に入り。
【手間がゼロになる料理ワザ2】 ちょっとした食材はキッチンばさみで切る
包丁を使うと、まな板までセットで使わなきゃいけなくて、洗い物もドーン!キッチンばさみならスマートだなと、薬味や1人分のみそ汁を作るときなどに使っています。丁寧でなくても、自分にフィットするラクな方法が心地いい。
【手間がゼロになる料理ワザ3】 1つで3役に使えるキャップオープナーが便利
イケアのキャップオープナーを、レンチンしたあとの熱くなったお皿をつかむときに使っています。ミトンは手にはめるのが面倒ですが、これなら手のひらサイズでつかみやすく、シリコーンで滑り止めもばっちり。鍋敷き代わりにも。
【手間がゼロになる料理ワザ4】 おにぎりは一歩も動かず作る
よく作るおにぎりは一歩も動かずに作れるシステムで、「めんどくさい」をゼロに!炊飯器の前に立ったまま、(1)右手でラップを取る。(2)左手でふりかけを取る。近くに浮かせたしゃもじでご飯を取る、がスムーズ!
【手間がゼロになる料理ワザ5】 保存容器は食洗機もレンジにも使えるガラス製に
ガラス製だと、レンジで温めて、そのまま食卓に出しても食器のように使えて、違和感もなし。食洗機でも洗えるので食器洗いの手間も軽減。また、冷蔵庫内で重ねて置いても、中身が把握しやすいのもいい!
正直面倒くさい!だからこそ料理は最短の時間で済ませる
毎日のご飯作り。正直面倒だなと思う時間。でも家族のために、なるべく栄養バランスを考えて丁寧に大切にしたいという気持ちと、とことんラクしたい気持ちが混在する家事。知識がない中でも、栄養がある食材って何だろ?新しいメニュー作ってみようかな?家族が喜んでくれるかな?そこに考える時間を使いたいから、料理を作る時間と片づけの時間は最短で効率よく済ませたい。そのために、作業台に立ったまま、右手を動かすだけでピーラーが取れる、食洗機前に立ったまま食器が片づけられるなど、たくさんの工夫を積み重ねたキッチン。使用頻度の高いキッチンアイテムから1つずつ動線上にラクになる収納を考えていく。面倒くさがらずに定位置を決めることで、時短が叶うようになります。