『バリバリ伝説』コラボは、ヘルメット本体だけではなかった!【SHOEI】からイラスト入りタオルなど
コラボヘルメットを買うときに、ぜひセットで!
ヘルメット製造大手の株式会社SHOEIは、バイク漫画『バリバリ伝説』とコラボレーションしたグラフィックモデル、「X-Fifteen グン」と「Z-8 バリバリ伝説」の発売に伴い、『バリバリ伝説』とのコラボレーショングッズを2024年7月、限定販売する。 販売グッズは『バリバリ伝説』のカラーイラストとロゴをプリントしたTシャツ2種とフェイスタオル、そして主人公である巨摩郡のレプリカモデル「X-Fifteen グン」のキーホルダー。販売は全国のSHOEI Galleryでの限定となる。 【 画像ギャラリー 11枚】『バリバリ伝説』コラボは、ヘルメット本体だけではなかった!【SHOEI】からイラスト入りタオルなど……の写真を見る! ◯「Tシャツ『バリバリ伝説』1」 ・価格:4,730円 ・カラー:ホワイト ・サイズ:M、L、XL ◯「Tシャツ『バリバリ伝説』2」 ・価格:4,730円 ・カラー:ブラック ・サイズ:M、L、XL ◯「タオル『バリバリ伝説』」 ・価格:3,300円 ◯「キーホルダー『バリバリ伝説』」 ・シールド可動 ・価格:1,650円
○『バリバリ伝説』について
『バリバリ伝説』はバイクブーム全盛の1983年から1990年代にかけて「週刊少年マガジン」(講談社)で連載された、当時のバイクブームを象徴した作品の一つ。 作者は『頭文字D』や『MFゴースト』などヒット作を生み出してきた、しげの秀一氏。 主人公である高校生ライダーの巨摩 郡(こま ぐん)が、峠を走るライダーからサーキットへ、そして当時アマチュアライダーの憧れの鈴鹿4時間耐久レース優勝。全日本そして世界グランプリ500ccチャンピオンにまで上りつめていくサクセスストーリー。 750ccバイクを驚異的なテクニックで操る姿や、同級生の伊藤 歩惟(いとう あい)との学園ラブストーリーは、当時の若者の夢を描いたものともいえる。 ルーキーライダーでありながら他を圧倒する走りにより、力づくでワークスマシンを勝ち取っていく姿は、多くのレーサーの胸を熱くさせた。
◯参考:「X-Fifteen グン」
・価格 10万3400円 ・発売 2024年7月発売 ※受注期間限定モデル(2024年9月末をもって注文受付終了予定) ・規格 JIS規格、FIM規格、MFJ公認 ・サイズ XS(53~54cm)、S(55~56cm)、M(57~58cm)、L(59~60cm)、XL(61~62cm)、XXL(63~64cm) ・カラー TC-1(RED/WHITE) ・構造 AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber) 強靱なガラス繊維と3次元形状とした有機繊維の複合積層構造を基に、高い弾性性能を持つ高性能有機繊維をプラス、軽量でありながらも剛性弾性に優れる高性能なシェル構造。 ・付属品 布袋、ブレスガードJ、チンカーテンD、ロアエアスポイラー、シリコンオイル、防曇シート、SHOEIロゴステッカー、シールド用ステッカー(No.11ステッカー)、オリジナルポストカード