利用するECサイトは「Amazon」と「楽天市場」の二極化。若年層はアマゾン、「楽天市場」は年齢が上がると利用率が高まる傾向
自社ECサイトは「アパレル・ファッション小物」が50.7%で最も高い。「食品」が27.4%、「スキンケア」が26.1%、「美容品・コスメ」が23.2%で続いた。
□ ECの利用頻度と平均購入額 利用頻度は「月に2、3回程度」が28.3%、「月に1回程度」は22.8%、「2、3か月に1回程度」が17.6%だった。
1か月当たりの平均購入金額は、「5000円未満」が42.4%、「1万円未満」が25.9%で、68.3%が「1万円未満」と回答。「1万円以上2万円未満」は14.9%となっている。
□ 調査概要 ・調査期間:2024年2月28日~3月1日 ・調査機関:インテージ ・調査対象:国内の10~70代の男女1675人 ・調査方法:WEBアンケート