京都市で横断歩道を渡る男性が車にはねられ死亡 運転手「対向の右折車に気を取られた」
8日午前10時5分ごろ、京都市南区上鳥羽塔ノ森下河原で、横断歩道を歩いていた同区の無職男性(77)が、京都府亀岡市、会社役員の男性(63)の乗用車にはねられた。はねられた男性は頭を強く打ち、病院で死亡が確認された。 【地図】事故が起きた京都市南区はここ 京都府警南署によると、乗用車を運転していた男性は「対向の右折車両に気を取られた」と話しているという。現場は片側1車線の信号のない交差点。
8日午前10時5分ごろ、京都市南区上鳥羽塔ノ森下河原で、横断歩道を歩いていた同区の無職男性(77)が、京都府亀岡市、会社役員の男性(63)の乗用車にはねられた。はねられた男性は頭を強く打ち、病院で死亡が確認された。 【地図】事故が起きた京都市南区はここ 京都府警南署によると、乗用車を運転していた男性は「対向の右折車両に気を取られた」と話しているという。現場は片側1車線の信号のない交差点。