キャンドルでクリスマスツリー LED製60個、カメヤマローソクタウンにお目見え 三重
ろうそく・線香などの製造販売をする「カメヤマ」が運営する、三重県亀山市栄町の「カメヤマローソクタウン」の灯ミュージアムに、自社製品のLED(発光ダイオード)キャンドルを使用したクリスマスツリーが飾られている。25日まで。午前10時―午後6時。定休日は毎週月曜。 高さ約2メートルのツリーには、約60個のキャンドルがツリー状に飾られ、来場者らの目を楽しませている。また、非日常的空間の灯ミュージアムには、約300本のろうそくのともしびを見ながら癒やしが楽しめる。 同社では、21、22の両日午後6時―同8時、同ストア屋外のクローバーガーデンでイベント「クリスマスキャンドルナイト2024」を開催する。入場無料。 同社担当社員は「電気の明かりの中で暮らす日常では味わえない、キャンドルの生火の美しさを堪能してもらえれば」と話している。