五輪で早田ひなと激闘演じた韓国のエース 22-20までもつれた死闘制す【卓球 WTTフランクフルト】
テレ東卓球NEWS
<2024年 11月3日(日)~10日(日)WTTチャンピオンズフランクフルト@ドイツ> 女子シングルス2回戦でシン・ユビン(韓国/世界ランク11位)が同15位のA.ディアス(プエルトリコ)をゲームカウント3-2、最終ゲームはなんと22-20までもつれた試合を制してベスト8に進出した。 シン・ユビンが試合後のインタビューに応じた。 <シン・ユビン 試合後コメント> Q.今日の試合について 自分のプレーのことしか考えていなかった。メンタルなど、外的要因のことは一切考えていなかった。 Q.試合中、笑顔でいられたのはなぜですか? プレー中はいつも笑顔を絶やさないようにしているので、自然と笑顔が出たんだと思います。プレッシャーを感じたら勝てるわけでもないし。だから、勝つための戦略を練ることだけに集中していた。 Q.次の試合について 次が誰であろうと、みんな経験豊富。明日はしっかり休養して回復し、準決勝進出に向けて全力を尽くしたい。 Q.今夜は何かお祝いは? 今夜は疲れていてできない。お祝いとご褒美は明日にします(笑)。 <WTTチャンピオンズフランクフルト 女子シングルス2回戦> シン・ユビン(韓国)3-2 A.ディアス(プエルトリコ) 11-7/8-11/11-13/11-8/22-20
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