エックロートが今季2勝目 ZOZO覇者のエチャバリアは6位
米男子ツアーのワールド・ワイド・テクノロジー選手権は10日、メキシコのエル・カルドナル at ディアマンテ(7,452ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、オースティン・エックロート(米)が11バーディ、2ボギーの「63」を叩き出し、通算24アンダーで今季2勝目を飾った。 通算23アンダー2位タイにジャスティン・ロウアー(米)、カーソン・ヤング(米)、通算22アンダー単独4位にマックス・グレイサーマン(米)、通算19アンダー単独5位にジョー・ハイスミス(米)が入った。 ZOZO チャンピオンシップを制したニコラス・エチャバリア(コロンビア)は通算17アンダー6位タイ、昨年覇者のエリク・バン・ルーエン(南ア)は通算3アンダー64位タイで大会を終えた。