「いいちこ」歴代の広告ポスター展覧会 40周年記念企画、限定オリジナルカクテルも提供 東京・渋谷
麦焼酎「いいちこ」の広告デザインを紹介する展覧会が10月8日から東京・渋谷で始まりました。 【写真を見る】「いいちこ」歴代の広告ポスター展覧会 40周年記念企画、限定オリジナルカクテルも提供 東京・渋谷 この展覧会は、大分県宇佐市にある三和酒類が製造・販売する麦焼酎「いいちこ」の広告デザインやボトルデザイン(総称 iichiko design)が今年、40周年を迎えたことを記念して企画されました。 7日は都内で前夜祭が開かれ、首都圏のメディア関係者など、約400人が展覧会の開催を祝いました。この中で、三和酒類の西和紀社長が、展覧会を通じていいちこの「これまで」と「これから」を視覚と味覚で感じてほしいとあいさつしました。 会場には駅の構内で掲出された、いいちこの広告ポスター521点(2024年9月現在 )から厳選した40点が展示されています。ポスターは主に海外で撮影された原風景の中に焼酎ボトルが佇み、添えられたキャッチコピーとともに幻想的な世界観を表現しています。 また、歴代のいいちこボトル全14種類が紹介されているほか、開催中は東京やニューヨークで活躍する世界トップレベルのバーテンダー(一部変更の可能性あり)が、2025年春に国内で販売するスピリッツの「彩天」(アルコール43度)でつくる限定のオリジナルカクテルも提供しています。 この展覧会は10月12日まで東京の渋谷ストリームホールで開催されています。
大分放送