【夏の逸材123人速報】甲子園出場を決めた青森山田の大型右腕が最速152キロ!150キロオーバー右腕トリオ、世代屈指のスラッガーが敗退
22日は各地区で試合が行われた。編集部が選定した「トッププロスペクト123人」はどんな活躍を見せたのか。 【一覧】22日に登場した逸材たち 甲子園出場を決めた青森山田はリリーフとして好投を見せた関 浩一郎投手(青森山田)は最速152キロを計測。センバツよりも格段にストレートの威力がレベルアップしており、甲子園で好投すれば、さらに評価が上がりそうだ。吉川 勇大内野手(青森山田)は5番打者として勝利に貢献した。宇野 真仁朗内野手(早稲田実)は木製バットで本塁打を放ち、高校通算64本塁打目となった。 敗れた超高校級の逸材も多く、田中 稜真投手(旭川実)、狩生 聖真投手(佐伯鶴城)、井上 剣也投手(鹿児島実)の150キロオーバーの右腕が敗れた。また世代屈指の強打者・モイセエフ・ニキータ外野手(豊川)も5回戦敗退となった。