アニメスタイルの協力型ARPG『Starlight Re:Volver』Steamストアページ公開!カプコン、UBI、ライアットに在籍していたベテラン勢によるデビュー作
アメリカのゲーム開発スタジオPahdo Labsは、協力型アクションRPG『Starlight Re:Volver』のSteamストアページおよび公式デビュートレイラーを公開しました。 【画像全9枚+映像1本】 科学と魔法が融合した世界で“夢の中”を大冒険! 本作は、科学と魔法が融合した最先端の楽園「ニシ・アイランド・メトロポリス(NIM)」が舞台。プレイヤーは【Re: Volver】と呼ばれる奇妙なマシンで、あらゆることが可能な夢に似た世界「ソ=ミ」に入りこむダイバーとなり、仲間とともに過酷な戦闘や宝探しを行いながら名声を獲得していきます。 戦闘は4人協力プレイが可能で、武器のクラフトやアビリティの習得、チャームによるスキルの変化など、さまざまなカスタマイズ要素が用意されています。また、地形の破壊やコンボなどのシステムを利用することで、敵との戦いを有利に進めることもできるようです。 さらに、ソーシャルハブとして機能する「NIM」では、数十名の他のプレイヤーと交流したり、開催されるさまざまな祭りやイベントに参加できます。そのほか、クラフトや天体観測、釣りといったアクティビティを楽しむこともできます。 早期アクセスは1年から2年を想定 本作のSteam早期アクセス期間はおよそ1年から2年間を予定しています。早期アクセスリリース時には、4人のプレイアブルキャラクターの選択とカスタマイズ、3種類の「ソ=ミ」での冒険、最初のコミュニティハブエリアなどを楽しめます。正式版(1.0)に向けて定期的にロードマップを公開し、品質基準を満たすことを最優先にするため、早期アクセス期間に関しては延長する可能性もあるということです。 正式版では、プレイアブルキャラクターや冒険エリア、ボスなどを中心としたコンテンツの拡充を予定しています。ゲームバランスの調整や最適化、バグ修正なども早期アクセス期間中から継続的に取り組み、コミュニティと連携を取りながらゲームを完成させていくのを目的としています。 なお、開発スタジオPahdo Labsは2021年に設立。スタジオには、カプコンU.S.A.やユービーアイソフト、Wayforward、ライアットゲームズなどに在籍していたベテラン開発者が所属してしています。スタジオとしては「プレイヤーの心をつかむ、記憶に残るようなアニメの世界を創造する」ことを目標としているようです。 『Starlight Re:Volver』は、Steam早期アクセスで公開予定です。
Game*Spark Mr.Katoh