浜田雅功がブチ切れ事件 尖がって挨拶せず→「首が取れるぐらいビンタ」された芸人 更生していた 「蹴られた後に首取れるビンタです」
8日放送のTBS「ハマダ歌謡祭★オオカミ少年」では、「芸能界スゴいぞ大検定第2弾」が行われ、偽番組でTBSに呼び出した芸能人が警備員や裏方スタッフらにも、きちんと挨拶するかを検証する隠し撮りドッキリが行われた。 【写真】浜田雅功ブチ切れ「首が取れるぐらいビンタ」された芸人 梅沢富美男、DJ KOOらとともに品川祐が登場。番組ではかつて、浜田が挨拶に来なかった品川を「首が取れるぐらいのビンタ」を食わらせた事件が紹介された。 真相を聞かれた浜田は、「いや、あの当時、品川さんはだいぶとんがってはった。(共演前に)庄司は来たけど品川は来なかったタイミングがあったから、『もう、ここしかない!』と思って」と説明。浜田と庄司がロケ場所に向かうと、トガった品川が悠々とスタッフにマイクを付けてもらっていたそうで「ついつい、飛んで行ったってことですね」と笑わせた。まったく否定しない浜田の話に、霜降り明星・せいやらが「怖わーっ」と声を上げた。 検証では、サングラス&ジャージー姿でスマホを見ながらTBSに現れた品川は、玄関の警備員さんにも大きな声で挨拶し、その後も、AD、エキストラにも挨拶し、「浜田さん!品川はちゃんと変わっていました」とのナレーションが。 ネタ明かしされた品川は、浜田の番組だと聞くと「あ~、ちゃんと挨拶してたでしょ?僕、浜田さんに昔怒られてるから」と察知。「首が取れるくらいのビンタ」については、「正確に言うと」と返し「1発後ろから蹴られて、その後に、首が取れるぐらいのビンタです。僕の人生はビンタ前・ビンタ後」と笑わせた。