新型ストラーダはYouTubeやPrime Videoなど…7つの動画配信サービスをカーナビの大画面で視聴できます!
安全・安心、快適に目的地まで導いてくれるカーナビは、クルマ生活に欠かせないアイテム。そのカーナビ業界で2003年に誕生し、昨年20周年を迎えトップブランドとして成長を続けるパナソニックの「ストラーダ」から、2024年のニューモデルが登場した。 【詳しく画像を見る】 540車種以上に取り付け可能なフローティング大画面モデルは、10V型有機ELディスプレイの「CN-F1X10C1D」と9V型液晶ディスプレイの「CN-F1D9C1D」の2機種を11月下旬に発売する。
注目は「ネット動画」機能の新搭載!
注目は、オンライン化が進む動画や音楽の視聴スタイルに合わせて「ネット動画」機能を新搭載した点だ。「ネット動画」機能は、動画配信サービスの「YouTube」「Prime Video」「Tver」「U-NEXT」「TELASA」「SPOOX」「NBA-Rakuten」の7つの動画配信サービスをWebブラウザーで視聴できる。 しかも、専用アプリや配線の接続が必要なく、Wi-Fi接続でナビ画面のメニューボタンから操作して簡単に視聴できるのが特徴。従来モデルから採用する自宅のレコーダーの録画番組をリモート視聴可能な「レコーダーリンク」機能とともに、多彩な動画コンテンツを車内にいながら迫力の大画面で楽しめる。
また、「Apple CarPlay」「Android Auto」のワイヤレス接続に対応。豊富なスマートフォンアプリと連携することができる。もちろん有線接続にも対応で、ナビ本体にUSB Type-C端子を備えているため接続も簡単。スマートフォンの急速充電にも対応する。そして最長3年間の無料地図更新サービスはオンライン対応の「ワンタッチ地図更新」機能を搭載し、地図データのアップデートを手軽に行える。 さらに、Wi-Fi接続でエリア情報とジャンル名やキーワードを入力して最新スポットや駐車場などのオンライン検索が可能。 また、サンプリング周波数192 kHzに対応したデジタルアンプを新採用し、ノイズの少ないクリアな音質を実現している。ストラーダ専用カスタムコンデンサ刷新により、低音の迫力が増して立体感や広がりを体感できる。