前回開催の様子

　鉄道おもちゃ「プラレール」の巨大レイアウトを用意する「でんしゃであそぼう！」が7月27日・28日、総合住宅展示場ハウスクエア横浜（横浜市都筑区中川1）で開催される。（港北経済新聞） 【写真】自分で走らせることができる 　子育て女性向けの情報発信サイト「MAMAstyle（ママスタイル）」と親子のお出かけ情報を発信している「あそびい横浜」の共同企画。都筑区や港北区を中心に定期開催していて、毎回延べ1000人以上の親子が参加する。 　当日は館内のハウスクエアホールを会場に、ユーチューバーでプロの「プラレーラー」として活動する松岡純正さんの協力で巨大レイアウトを制作。子どもたちは自分のプラレールを走らせることができる。 　親子で夏休みの自由研究や工作体験ができる「あそびいフェスタ」も両日開催。ものづくりやアート、音楽、スポーツなどの50のワークショップが集まる。 　あそびい横浜を運営するパパカンパニー代表の添田昌志さんは「鉄道おもちゃを夢中で走らせているお子さんの表情がいつも印象的で、遠方から電車に乗って来場する親子も多い。今回もお子さんの好きなことをたっぷりとできる時間にしてほしい。お子さんが遊んでいる間に大人が参加できるブースも用意した。親子で楽しんでもらえたら」と話す。 　開催時間は両日とも10時30分～17時。「でんしゃであそぼう」は予約制で入場料は1人1,500円（2歳以下無料）。「あそびいフェスタ」は各コンテンツで時間・参加費が異なる。予約・申し込みはウェブサイトで受け付ける。