「やっぱ想像の遥か上(笑)」神田愛花 ハロウィン仮装姿を披露も、“奇抜すぎた”モチーフにネットも大爆笑
10月31日、ハロウィンの日に、日本でも多くの人々がコスプレにいそしんだ。渋谷などでは、例年の大混乱を避けるために厳戒態勢が敷かれたが、一方で、“普段いそうな人”や、“日常にあるもの”の仮装などに挑戦する“地味ハロ”も近年話題に上っている。その波は、芸能人にも寄せられてきているのかもしれないーー。 【写真あり】奇抜すぎる…!神田愛花のコスプレ姿 多くの有名人が悪魔やゾンビ、アニメキャラなどのきらびやかなコスプレ画像を投稿するが、ブッチギリで“予想外”の姿を公開したのがフリーアナウンサーの神田愛花だろう。神田は同日、Xにこんな投稿をしているのだ。 《今年は手作りで #フローリング に仮装しました》 まさかの、“床”の仮装……。同投稿に載せられた写真を見てみると、板状のフローリング風に塗られた段ボールからは、顔だけが覗いている。まさに“地味ハロ”の境地だが、それにしてはいささか奇抜すぎる発想だ。神田は、この床仮装にしたきっかけを《我が家では一時期、家のフローリングの色の話で盛り上がったんです》とつづっている。家族にも好評だったようで、《頑張って作って良かったなぁ》とも書いていた。 シンプルな見た目のわりに、かなり手が込んでいる様子のこの仮装。まさかの完全手作りで行われた様子だが、これが自宅のリビングに転がってたら、突っ込まざるを得ないだろう。 「神田さんは毎年こうした奇抜な仮装に挑んでいるのですが、番組の企画などではないんですよ。去年のハロウィンは本人のお気に入りだというスニーカー“SKECHERS”の“SLIP-INS”のコスプレをしていました。ちなみにSKECHERSのCMには、夫のバナナマン・日村勇紀さんが出演していますから、そこからの発想なのかもしれません。 コロナ禍の2020年には“マスク”のコスプレ。毎回、全身タイツに段ボールで作った被り物のパターンで、妙なコスプレをしています。独創性が爆発してますね」(スポーツ紙芸能記者) ちなみに、10月1日配信の『週刊女性PRIME』の記事では、9月中旬に「ダイソー」でハロウィン関連のグッズを大量購入する神田の姿が掲載されている。神田のハロウィンは、9月からすでに始まっていたということだろう。これだけでも、彼女のハロウィンに対する情熱が感じ取れる。 今年の“床仮装”の衝撃画像には、Xでも爆笑の声が多数投稿されていた。 《何でこの人がNHKに入ったのかか不思議。NHKの枠に収まりきらないのがわかる》 《神田さんの仮装楽しみにしてました!やっぱ想像の遥か上(笑)》 《これ日村さんが撮ってんの? 幸せだね!》 《夫婦でやるハロウィンのクオリティーじゃない》 夫であるバナナマン・日村も爆笑必至の見事な床っぷり。街で騒いだりするよりも、こんなほっこりするハロウィンを楽しみたいものだ。