奈緒、倖田來未のモノマネ披露 藤ヶ谷太輔に意外な一面暴露される【傲慢と善良】
【モデルプレス=2024/09/11】Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が11日、映画 『傲慢と善良』(9月27日公開)ジャパンプレミアに、W主演を務める奈緒と、共演の倉悠貴、桜庭ななみ、萩原健太郎監督、原作者の辻村深月氏とともに登壇。奈緒の意外な一面を明かした。 【写真】奈緒、倖田來未のモノマネ披露 ◆藤ヶ谷太輔、奈緒の意外な一面明かす 互いの「意外な一面」について問われた藤ヶ谷と奈緒。藤ヶ谷は「(奈緒に)『休みの日なにしてる?』って聞いたら、『最近倖田來未さんのモノマネにハマっていて、1人でカラオケに行って練習してます』っておっしゃっていて…」と暴露。「すごくそのエピソードのインパクトが強すぎて、あ、そうなんだってだけで終わらせましたけど、その日夜風呂入ってる時ぐらいにすごいエピソードだったなと思って。倖田來未さんのモノマネをカラオケで練習されてるみたいです」と語った。 その真意を問われた奈緒は「そうです」と告白。「お風呂場でちょっとやってみたんです。全部に濁点をつけると倖田來未さんっぽくなるってことに気づいたんですよね」と話した。その後、司会者が「どんな感じで?」と問うと、奈緒は「愛のうた~」と倖田のモノマネを披露。藤ヶ谷が「なかなかだね。自分から」とコメントすると「言われたらやるしかなくて。音に乗せると違うのかもと思って、カラオケに行きました」とモノマネに熱心な様子を明かしていた。 ◆映画「傲慢と善良」 原作は辻村深月氏による同名小説。現代に生きる人々のリアルな恋愛観や価値観が描かれた本作は、多くの共感を呼び、発行部数100万部突破の2023年最も売れた小説となった。主人公の架(藤ヶ谷)と真実(奈緒)はマッチングアプリで出会い婚約するも、直後に真実が突然失踪。彼女を探すうちに知りたくなかった過去と嘘が明かされていく。“一生に一度の選択”を描いた感動の恋愛ミステリーで、映画版ではオリジナル展開も待ち受けている。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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