現在は川口市の高校で教壇に立ち、サッカー部を指揮する岩井氏。独自の哲学でチームを強化する。写真:河野正(サッカーダイジェストWeb)
帝京で選手権連覇、大人気企業の社員からプロへ、内緒で教員試験に合格…波瀾万丈キャリアを歩んだ元Jリーガーが地元・埼玉で貫くイズム
【関連記事】
- 【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 Jリーグ歴代ベスト11」を一挙公開!
- 浦和レッズでプロになった“早熟の天才”。28歳で現役を引退してからクラブ代表として辣腕を振るうまで
- 「すごく楽しい」「人間的な成長も大切」名門・昌平を率いる玉田圭司が監督就任4か月で感じた“育成年代のやりがいと価値”
- 鳴り物入りでFC東京入団も出場ゼロで引退…。怪我に泣いた男が波瀾万丈キャリアを経て“敏腕実業家”の成功を掴むまで
- 川崎の黎明期に躍動した元Jリーガーが“高校サッカーの指導者”として辿り着いた境地「悔しさを指導に生かしたいんです」
- 日本国籍放棄→香港代表でもプレーした“流転のサムライ”が歩んだ波瀾万丈なサッカー人生。「チーム数は鈴木隆行さんくらい多い」