トリオ・ロック・バンド“FIX”、ミニ・アルバム『Move on』をリリース
“OLD SCHOOL HARD ROCK TRIO”をキャッチコピーに掲げ、60年代後半の国内外ロック・バンドに影響を受けたサウンドに日本語にこだわった歌詞をのせたサウンドを持ち味とするトリオ・ロック・バンド、FIXが、結成20周年を記念したセルフプロデュースによるミニ・アルバム『Move on』を11月20日(水)にリリースします。 2004年にFIXの楽曲の殆どの作詞・曲を務めるヴォーカル / ギターのTakuを中心に結成。以降メンバーチェンジを繰り返しながら都内を中心にライヴ活動を続け、2018年11月にテイチクエンタテインメントよりアルバム『Heven knows』でレジェンド・バンド“外道”の弟分としてメジャー・デビュー。2021年4月にはコロナ禍で活動が停滞する中、 2ndアルバム『昭和サーカス』をリリース。現在はベース / ヴォーカルのSusie、ドラム / ヴォーカル / アコースティックギターを担当するShinsuke Tsujiとの3人で通常スタイルの「エレキFIX」と、アコギ&カホンを中心とした「アコFIX」の両スタイルで異なる魅力を発信し続けています。 今回リリースされる『Move on』は、Taku&Susieの世界を辻の積極的なアレンジで飛躍させた力作。過去曲のリアレンジや書き下ろしを含め、FIXのネクストステージへの進化形を示す作品となっています。バンドによる作品の紹介文には「地球上で悩み苦しみ、しかし楽しみながら人生を繰り広げる人々に向けた6曲。僕達はどこから来て、何をやって、どこにいくのだろうか…。そんな永遠の謎を曲にしてみた。でもきっと最後には報われると信じている」と綴られています。 また、FIXは、本作の発売日である11月20日に東京・原宿 クロコダイルにてレコ発ライヴを開催します。詳細は、クロコダイルのホームページをご確認ください。