BIGBANGのG-DRAGON、9年ぶりの「MAMA」で受賞!大阪弁で挨拶も“久しぶりやな”
BIGBANGのG-DRAGONが、久しぶりに出演した「MAMA」で、受賞の喜びを表した。 23日午後、G-DRAGONは日本の京セラドーム大阪で行われた「2024 MAMA AWARDS」に約9年ぶりに出席し、BIGBANGとして、またソロ歌手としてもステージを披露し、観客を熱狂させた。それだけでなく、「MUSIC VISIONARY OF THE YEAR」まで受賞した。 「MUSIC VISIONARY OF THE YEAR」は、音楽的な挑戦と開拓精神でK-POP産業に貢献した唯一無二のアイコンに授与する「MAMA」の伝統を盛り込んだ賞だ。 この日、ペンライトを持って客席に座っていたG-DRAGONは、自身の名前が呼ばれると、嬉しそうな表情でステージに向かった。彼はまず、「久しぶりやな」と大阪弁で挨拶し、日本ファンを喜ばせた。 続いて2014年の「MAMA」で披露した歌詞に言及しながら、「今日、個人的にもグループとしても、意味のある賞をもらいました。2007年に初めて『MAMA』に出演しました。僕にとっては7年ぶりのカムバックステージになります。こうして17年間一緒に過ごしたことになります。意味深い日に、良い記憶を持ち帰ることができるように賞をくださり、ありがとうございます」と感謝を伝えた。 また、「感謝したい人が本当にたくさんいます。(ヤン・)ヒョンソク兄さんをはじめとするYGファミリーと新しい家族Galaxy Corporation、サポートしてくださったたくさんの方々、愛するメンバーに感謝しています」と元所属事務所のYGと現所属事務所の両方に言及した。 さらにG-DRAGONは「黄色い光(ペンライト)が見えますね。VIP(BIGBANGのファン)の皆さんに感謝しています。一度もらったら二度ともらえない賞かもしれないけれど、来年も逃しません」と話した。
キム・チェヨン