元日本代表の中田珠未とB1長崎の荒谷裕秀が結婚「家族になりました」2ショットで報告
9月9日、昨シーズン限りで現役を引退した中田珠未と、B1長崎ヴェルカの荒谷裕秀が結婚したことを発表した。 【写真】中田珠未と荒谷裕秀が掲載した結婚報告ツーショット 宮城県出身で現在25歳の荒谷は、身長189センチのスモールフォワード。東北高校から白鷗大学へと進学し、2020-21シーズンに宇都宮ブレックスの特別指定選手としてBリーグデビュー。長崎へ移籍した昨シーズンは、リーグ戦48試合に出場し、自己最多の1試合平均6.2得点2.2リバウンド2.6アシストをマークした。 中田は埼玉県出身で現在26歳。明星学園高校から早稲田大学に進学すると、Wリーグの強豪・ENEOSサンフラワーズで4シーズンプレー。学生時代から世代別日本代表に選出され、A代表、3x3日本代表に選出された実績を持つ。182センチの長身を生かしたパワーフォワードとして、さらなる活躍が期待されていたが、昨季終了後に自由契約選手リスト入り。クラブ公式サイトと自身のSNSを通じて、2023-24シーズン限りで現役を引退することを表明していた。 中田の電撃引退表明から約2カ月が経過した9日、2人はInstagramに笑顔のツーショット写真とともに、「家族になりました これからも夫婦共々よろしくお願いします 温かく見守ってください」と共同投稿。多くのファンから祝福のメッセージが寄せられた。
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