箱根駅伝19位の中央学大 今春の入学予定選手を発表! IH5000m出場の日数谷隼人、5000m14分22秒14の長友英吾ら
中央学大駅伝部は1月4日、チームのSNSで今春に入学予定の選手14名を発表した。 5000mでもっとも持ちタイムがいいのは14分21秒90の日数谷隼人(神港学園高・兵庫)。昨年のインターハイ路線では近畿大会で6位に入り、北海道インターハイにも出場している。 中央学大の2024年度入部予定選手をチェック! インターハイ出場者では3000m障害の今岡陽(西京高・山口)の入学するほか、昨年末の全国高校駅伝に出場した山中航太(伊賀白鳳高・三重)、岡本凌弥(大分東明高)、金田楓貴(宮崎日大高)、鯉沼大(東洋大牛久高・茨城)が進学。また、昨年の埼玉県高校駅伝の1区区間賞の長部虎太郎(東農大三高)の入学も決まった。 中央学大は2年ぶりに出場した今年の箱根駅伝で19位。来季はエースの吉田礼志(3年)とともに巻き返しを誓う。
月陸編集部