【エリザベス女王杯】シンティレーション G1初挑戦へ臨戦態勢整った 池上師「問題はない」
「エリザベス女王杯・G1」(10日、京都) 府中牝馬S2着のシンティレーションは、美浦Wでオルフェスト(4歳2勝クラス)と併せて、6F85秒6-37秒5-11秒6で併入。直線ではスッと反応を示し、切れのある動きを見せた。 池上師は「最後だけ併せるイメージで追いました。相手も動ける馬だったけど、促す程度でいい感じの動きでした。息もできているし、問題はないですね」と、G1初挑戦に向けて態勢が整っていることを強調した。