アロンソ、F1中国GPスタート直後はトップ狙った!ソフトタイヤへ交換した理由とは?―ファステストラップ獲得
5年ぶりに開催されたF1中国GP(上海国際サーキット)の決勝レースが56周で行われ、2番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が次のように語った。 ●【2024F1第5戦中国GP】決勝レースの結果、タイム差、周回数 ■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) スターティンググリッド:2番グリッド 決勝レース:7位 「今日は極めてペースが良くなかったし、多くのことが起こるトリッキーなレースだった」 「それでも何ポイントかを獲得することができたし、ファステストラップというボーナスも獲得することができた」 「スタートが良くて2番手に上がり、1周でもレースをリードできればと一瞬思ったが、それは実現できなかった」 「セーフティカーが何度か出て戦略がちょっと変わり、ハードタイヤがもうなかったからソフトコンパウンドに交換したんだ」 「全体的に良いレースだったが、日曜日のペースを向上させ、予選と同じような走りができるようにするためには、まだいくつかの課題が残っている」。