【FP1】F1マイアミGP、カメレオン・カラーの角田裕毅は8番手発進!フェラーリのルクレールはスピンで3周のみ
F1マイアミGPが開幕し、フリー走行1回目が行われた。 トップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。 ●【2024F1第6戦マイアミGP】タイムスケジュール・全セッションの結果 HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、セルジオ・ペレス(レッドブル)が6番手、カメレオン・カラーで走るビザ・キャッシュアップRB F1チームの角田裕毅が8番手、ダニエル・リカルドが11番手だった。 開始早々、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が単独スピンをしてマシンを降りており、赤・青・白の特別カラーのフェラーリは、サインツが孤軍奮闘した。