ファイル管理を制する「名前付け」と「ダウンロードファイルの保存先」の法則
「整理の法則」を決める
ほとんどの場合、日付かファイルタイプで整理する方法を決めることになるでしょう。 日付 日付を元にファイルを整理するメリットは、特定の時期のファイルを簡単に見つけられるところです。 たとえば、1996年からの銀行の取引明細書を探している場合、年で検索してから、サブフォルダを見れば簡単です。 ファイルタイプ もしくは、ファイルタイプで整理するのもいいでしょう。個人用のファイルと仕事用のファイルを分けたい場合、データの大きなファイルを分類してから、サブフォルダに分ける場合など、特に便利です。 どれを最初のフォルダに選んでも、目的はそのフォルダ内にサブフォルダをつくり、自分の頭で考えた時に直感的に分かりやすい方法でファイルを入れること。正しい、あるいは間違ったやり方があるわけではありません。 ──2021年7月13日の記事を再編集のうえ、再掲しています。 訳:的野裕子/Source :Science Direct ,wiki How
ライフハッカー・ジャパン編集部