今売れている「ポータブル電源」おすすめ&ランキング キャンプや車中泊で便利、停電の備えにも【2024年12月版】
「ポータブル電源」は大容量バッテリーとACコンセントを搭載し、野外でも家電を使えるようにする機器です。キャンプや車中泊といったアウトドアアクティビティーやリモートワークなどで活躍してくれます。 【画像】ポータブル電源のおすすめ&ランキングトップ10を見る 防災用品として備えておけば、万が一の際にも心強いもの。ここでは、今売れているポータブル電源とおすすめモデルをAmazonの売れ筋ランキングからピックアップして紹介します。 本記事は、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2024年12月6日10:00現在)に基づいて制作・集計しています。
「ポータブル電源」おすすめ|Jackery Solar Generator 240 New 40Mini
・容量:256Wh ・定格AC出力:300W ポータブル電源の人気ブランド、Jackery(ジャクリ)のエントリーモデルとソーラーパネルのセットです。 毎日使っても10年使えるという長寿命のリン酸鉄リチウムイオン電池を採用。本体は約23.1×15.3×16.8cm、約3.6kgとコンパクトです。ACコンセントやUSB Type-C出力など、エントリーモデルとしては十分な出力ポートも備えています。セットのソーラーパネルを使うと約11時間でフル充電が可能だとしています。 Jackery公式サイト価格(税込)は4万9900円です。
「ポータブル電源」おすすめ|Anker 535 Portable Power Station
・容量:512Wh ・定格AC出力:500W モバイルバッテリーや充電器などの人気ブランド「Anker」(アンカー)の500Whクラスのモデルです。 経年劣化が少ないリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、3000回使用後も初期容量の80%以上を維持。出力ポートはACコンセント×4口やUSB Type-C(最大60W)などを備えています。高さ50cmからのコンクリート床への落下テストをクリアしたという耐衝撃性能でアウトドアでも安心です。 パススルー充電に対応し、パススルー時にはバッテリーを介さず直接家電製品に電力を供給することで内蔵バッテリーの劣化を抑える仕組みを採用。常時接続しっぱなしで簡易的な無停電電源装置(UPS)として利用できるとしています。 Anker公式サイト価格は6万4900円(税込)です。