華原朋美「遠峯ありさ時代を合わせたらもう30年以上」 ツアー名に込めた思い明かす
日テレNEWS NNN
歌手の華原朋美さん(50)が15日、『華原朋美 LIVE TOUR 2024-2025 ~♡LOVE IS BEST♡~』の取材会に登場。ツアー名に込めた思いを明かしました。 【画像】華原朋美、幸せオーラ全開で結婚報告 今回、7年ぶりとなるツアーを開催する華原さん。自身最多公演数(20都市23公演)の全国ツアーとなります。取材会では、『アメイジング・グレイス』と、『I’m proud』の2曲を報道陣の前で歌唱しました。 歌唱後、16日から始まるライブツアーに向け「来年で(芸能活動)30周年になるんですけど、これだけ長い公演数をやるのが初めてなんですね。なので、なにかあっても絶対にゴールは切るという気持ちで」とコメント。 続けて、「自分のことよりもなによりも、いろんなところを回らせていただきますので、その土地土地の皆さんと楽しく、そして曲数もかなり増やしておりますので、満足のいくような、お客さんが“あ、華原朋美のコンサートに行ってよかったね”というふうに、言っていただけるようなステージをお送りしたいと思っております」と、意気込みました。 また、このライブツアーのタイトルに込めた思いを聞かれると「今までいろんなことがあって、華原朋美になる前の遠峯ありさ時代を合わせたらもう30年以上、この世界で働かせていただいているんですけれども、いろんなことがありました。出会いもあり、別れもあり。そういうことがある中で、“結局最後に残るものはなんだろう”って自分の中で思ったときに、愛が全てなんだなという意味合いで“LOVE IS BEST、愛が一番"とつけさせていただいています」と、明かしました。